トップページに戻る インターネット版さっぽろ文庫


さっぽろデジタルアーカイブ協議会

 さっぽろ文庫は、昭和52年9月、第一巻「札幌地名考」を発行しました。当時の札幌は人口約125万人、都市基盤の近代化が急速に進み、真の国際都市として飛躍することを模索していました。文化の質を高め、市民が誇りを持って札幌を語れるための大きな事業の一つとして、以降四半世紀にわたる刊行が始まったのです。

 札幌の風土の中で生まれ育った芸術、文化、社会、自然の諸相をとらえ、過去・現在・未来をつないで独自な〈さっぽろ文化〉の創造と、新しい〈ふるさと札幌〉を築くための糧とし、そして文化遺産として後世に残すことが、さっぽろ文庫の目的でした。

 平成元年、第50巻「いま、札幌は」を発行。そして、平成14年3月、第100巻「北都、その未来」でさっぽろ文庫は完結しました。札幌は、人口180万人を超え、国際コンベンション都市に成長しました。都市化の一途をたどる札幌の中でさっぽろ文庫は、新しい「ふるさと札幌」を築く糧となるために市民の皆さんとともに歩んできました。

 平成14年2月、さっぽろデジタルアーカイブ協議会(Sapporo Digital Archive Consortium:SDAC)を設立。さっぽろ文庫のデジタルアーカイブ(電子化保存)という新しい事業がはじまりました。デジタルアーカイブにより、札幌の文化資産を次世代に継承するとともに、多くの人たちが札幌との交流を活発にするため、ネットワークを通じてこの資産を公開していきます。

 さっぽろデジタルアーカイブ協議会は、さっぽろ文庫を「デジタル文化資産」として未来に伝え、新しい地域コミュニティづくりに貢献することを目指しています。

《さっぽろデジタルアーカイブ協議会の構成》

札幌総合情報センター(株)
NTT東日本(株)北海道支店
日本IBM(株)
北海道新聞社
(株)道新メディック
(株)武田プリント
フュージョン(株)
(有)マルチメディアタンク
札幌市

平成14年2月設立 

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Sapporo Digital Archive Consortium